私が最近尊敬しているもの。
微生物です。
というのも、この本を読んだから。
ちなみに、赤ちゃんがスリッパの裏をなめても平気なのは、
赤ちゃんの腸内にのみ生息する微生物のおかげなんだとか。
いろいろな微生物の働きについてのエピソードが書かれているのですが、
印象に残ったのがこれ。
「夏場なら2週間程度で生ごみを分解してしまう」ということ。
ただ、生ごみを分解するような微生物は「嫌気性」を持っていて、
文字通り、空気を嫌うため、地表には存在しないんだとか。
この本を読んで、1番勉強になったと思ったのがこの
「分解してくれる微生物は嫌気性」でした。笑
というのも、我が家は田舎なこともあり、家は庭付き一戸建てです。
そして、番犬がわりに犬を1匹飼っています。
で、もちろん犬ですから糞もするわけで、
その糞は庭に撒いて処理することになります。
この本を読むまで、
「微生物が分解してくれる」知識は常識として持っていたのですが、
まさか嫌気性だとは思わなかったので、
糞は、花壇にぽいっとなげいれて終わりでした。^^;
もちろん、埋めたほうがいいことはわかっていましたが、
それは、見た目とか、においとかの問題だと思っていたのです。
この本を呼んでからは、もうばっちり、
ザックザック土を掘り返して、埋めて処理するようになりました。
「たのむよ、微生物」の一言を添えて。笑
さらには、台所で出た生ごみが少量のときは、
微生物におまかせするようになりました。
我が家の花壇に住む微生物たちは、
最近、妙に仕事が増えたんじゃないかと思います。
私の微生物信仰、しばらく続きそうです。